2/16 早春に花を咲かせるザゼンソウが、滋賀県高島市で見ごろを迎えてたそうです。
座禅草(ザゼンソウ)はサトイモ科の多年草で、仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが、名称の由来とされています。また、花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも呼ぶそうです。
ザゼンソウはサトイモ科の多年草で、花のかたちが僧侶が座禅を組む姿に似ていることから、その名がついたとされています。
場所は、高島市今津町にある湿地で、約3千株が自生しているそうです。今年は暖冬で雪がなく、高さ15センチほどの座禅草(ザゼンソウがあちらこちらで赤紫色の花を咲かせているそうです。
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